昔、旅する人には山越えは避けられませんでした。
そのような旅人にとって、何よりも嬉しかったのは
峠の茶屋にたどりついたとき。
一ぷくのお茶と素朴な味の餅に、
旅人は疲れをいやし
はればれと再び旅に向かうのです。
茶屋の餅は、そんな往時の峠を行き交う人々に
思いをはせながら作られました。
柔らかいお餅にクルミをまぜ練りあげ
香りの良いきなこをまぶした素朴なお餅です。
実はラグノオで一番歴史のある商品。
初めて発売されたのは1970年(昭和45年)。
もちろん今は山越えなんてしませんが
人生は旅そのものだとおもいませんか。
ちょっと疲れたとき
茶屋の餅を一口いかがですか?
ちゃやのもち
1包8個入
通常価格 378 円
Copyright © 2007 Ragueneau Sasaki Inc. All Rights Reserved.